出典:gooニュース
玄海原発作業員の内部被ばく受け九電が原因と再発防止策を県に説明【佐賀県】
定期検査中の玄海原発3号機で作業員の男性が内部被ばくしたことを受け九州電力が県に再発防止策などを報告しました。 「原因と対策について報告書を提出致します、よろしくお願い致します」 これは5月10日、定期検査中の玄海原発3号機で、原子炉容器のふたの手入れ作業をしていた39歳の男性作業員が微量の放射性物質を体内へ取り込み内部被ばくしたものです。
九電が新たな原発の検討を表明 佐賀・玄海原発か鹿児島・川内原発か 設置場所は未定
九電は佐賀県にある玄海原発の1号機と2号機の廃炉を決めていますが国は今年2月エネルギー基本計画で原発の廃炉を決定した事業者については次世代革新炉の具体化を進めて行くとしています。九電には玄海原発と鹿児島県の川内原発がありますがどちらの原発に次世代革新炉を設置するかは決めていないとしています。
唐津青翔高校の魅力向上へ 玄海町で行政と高校、地域のコンソーシアム発足 同校と町の活性化へ
連携協定を結んだ脇山伸太郎玄海町長(左)と甲斐直美県教育長=玄海町の唐津青翔高 玄海町の唐津青翔高の魅力向上に取り組む行政、高校、地域のコンソーシアム(共同事業体)が発足した
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