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辞書
珠玉を連ねた首飾りや腕輪。インドにおける装身具であったが、仏教では仏像を荘厳 (しょうごん) する飾り具をいい、また寺院内の宝華 (ほうけ) 状の荘厳をいう。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ようらくつつじ【瓔珞躑躅】
ツツジ科の落葉低木。九州の山地に自生し、楕円形の葉が枝先に集まってつく。5月ごろ、紅紫色で花びらの先が四つに裂けている筒状の花が下向きに咲き、瓔珞に似る。
ようらくらん【瓔珞蘭】
ラン科の常緑多年草。暖地の樹上や岩上などに着生し、垂れ下がる。葉は先がとがり、2列に密に互生。5月ごろ、2〜8センチの花茎を伸ばし、黄色っぽい小花を多数つける。もみじらん。ひおうぎらん。
出典:青空文庫
・・・りへ懸けた十字架形の瓔珞も、金と青貝とを象嵌した、極めて精巧な細・・・ 芥川竜之介「黒衣聖母」
・・・たる露の御まなざし。瓔珞の珠の中にひとえに白き御胸を、来よとや幽・・・ 泉鏡花「一景話題」
・・・雪白なる鵞鳥の七宝の瓔珞を掛けた風情なのを、無性髯で、チュッパと・・・ 泉鏡花「伯爵の釵」
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