出典:gooニュース
素潜りの漁師が死亡 男鹿市北浦の畠漁港付近
3日午前9時半ごろ、男鹿市北浦入道崎の畠漁港付近の海上で、素潜りで海藻を採っていた同所字嶋畑の漁師の男性(56)が浮いているのを近くで釣りをしていた人が発見し、漁港内の漁協職員らが救助した。
男鹿のギバサ生育不良 昨年の高水温影響?廃業決めた業者も
昨年の海水温の上昇が影響した可能性があり、男鹿市では原料不足のため廃業を決めた水産加工業者も出ている。近年は健康効果が注目され、需要が拡大傾向にあるだけに、関係機関は資源維持の取り組みに力を注いでいる。 4月末から5月にかけ、ギバサの採取が盛んになる男鹿市戸賀地区。今年は漁場に漁師たちの姿はなかった。
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