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磨崖仏／摩崖仏（まがいぶつ） の意味・使い方

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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まがい‐ぶつ【磨崖仏／摩崖仏】
の解説

自然の懸崖または大石に仏像を彫刻したもの。インド・中国に多く、日本では平安時代に製作された大分県臼杵 (うすき) ・栃木県大谷 (おおや) のものが有名。→臼杵石仏 →大谷の石仏

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