出典:gooニュース
世界遺産の「競馬」の神事で美作国(現津山市)の馬が疾走 必ず勝つ特別な伝統とは 京都・上賀茂神社
5日5日、京都市の世界遺産・上賀茂神社で、平安時代から続く毎年恒例の「賀茂競馬(かもくらべうま)」の神事が行われ、かつて神社の有力な荘園だったとされる現在の津山市、美作国倭文庄(しとりのしょう)の馬が今年も迫力ある走りを披露した。 神事は、上賀茂神社のかつての荘園から馬が1頭ずつ献上され、荘園の名を冠して走るというもの。
田植えの神事に拍手 和歌山県田辺の伊作田稲荷神社
総代長の岡﨑明彦さん(71)は「天の恵みに感謝するための神事。これからも守り続けていきたい」と話した。 巫女(みこ)による豊栄の舞の奉納や餅まきなどもあった。
“縁結びのシンボル”で恒例の神事…二見興玉神社『夫婦岩』で大しめ縄の張り替え 1本あたり長さ35m 重さ40kg程
伊勢市の二見興玉神社の夫婦岩では5月5日、2つの岩を結ぶ大しめ縄を張り替える神事が行われ、波や潮風にさらされて傷んだ3本のしめ縄を張り替えました。 新しいしめ縄は長さ35メートル、重さが40キロほどあり、太鼓の音などが響くなか、神社の職員や氏子たちが手作業で岩に巻きつけていきました。 訪れた人: 「賑やかですばらしい」 大しめ縄は、1年に3回張り替えられます。
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