出典:gooニュース
青柴垣神事
神霊を一年に一度新たにする祭 美保崎におられる事代主神が、父神である大国主神から国譲りの相談を受け、譲ることを進言した後、海に身を隠したという様を儀礼化した祭り。また、豊作を祈る春祭りでもある。随所に数々の習俗と故実が含まれ、祭祀学的に貴重な例祭として知られる。地元から選ばれた一年神主である當屋(とうや)を青柴垣を飾った2隻の船にのせ、美保湾内を一周し、その後美保神社
幻想的な炎の輪広がる「火振り神事」 熊本・阿蘇神社の楼門の下で舞う
国の重要無形民俗文化財に指定されている熊本県の阿蘇神社の「火振り神事」が16日に行われ、幻想的な炎の輪が広がりました。阿蘇神社の「火振り神事」は、農業をつかさどる国龍神(くにたつのかみ)と姫神の結婚を祝い、氏子たちがタイマツで出迎えたという故事にちなむものです。
火振り神事の炎 完全復旧した阿蘇神社を照らす
熊本県阿蘇市の阿蘇神社で、16日夜、五穀豊穣を願う火振り神事がありました。 火振り神事は、阿蘇神社に祭られている神様の結婚を祝うとともに、五穀豊穣を祈願する阿蘇の農耕祭事のひとつで、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
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