竹筒（たけづつ）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

たけ‐づつ【竹筒】
の解説

竹を横に切って底部に節を残し、水などを入れるのに用いる筒。たけづっぽう。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

竹筒の例文(8)

出典：青空文庫

･･･時にも、「なるほど、竹筒でも好いはずだ」と思った。それから――い･･･芥川竜之介「死後」
･･･かり青芒を取添えて、竹筒に挿して、のっしりとした腰つきで、井戸か･･･泉鏡花「二、三羽――十二、三羽」
･･･根に籠るの、くだ狐は竹筒の中で持運ぶのと言うんですが、燈心で釣を･･･泉鏡花「半島一奇抄」

もっと調べる

新着ワード

竹筒の前後の言葉

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。