出典:gooニュース
平和願い「第九」高らか…130人の「県民合唱団」 長崎市で米NY在住の伊藤さん指揮
この後、伊藤さんが「第九」について解説。聴力を失い、自殺寸前まで追い込まれたベートーベンが、それを乗り越え「苦悩から歓喜へ」をモットーに掲げた人生を紹介。詩人シラーが歌詞に込めた自由に生きていける喜びへの思いなどについても熱く語った。
初心者も「歓喜」ともに 「第九」合唱団員募る、和歌山県田辺市
和歌山県田辺市で「第九」の愛称で知られるベートーベン交響曲第9番の演奏会を主催する市民団体が、12月の公演に向けて合唱団員を募集している。中学生以上なら誰でも参加できる。団体では「初心者でも大丈夫。ともに『歓喜の歌』の感動を分かち合おう」と呼びかけている。 第九演奏会は田辺市で30年以上にわたり師走恒例だった。
鎌倉芸術館で12月公演 「第九」市民団員を募集 5月30日締切〈鎌倉市〉
鎌倉芸術館は、今年も「第九」コンサートの公演に向けて、市民合唱団員の募集を行っている。同館の「第九」は、1993年の開館から続く恒例企画。今年は、12月21日(日)に同館大ホールで実施する。7月から希望者制の基礎練習、8月からドイツ語での合唱練習を木曜か金曜の午後7時~9時に行う。全30回程度の予定。参加対象は、小学4年生以上で練習に8割以上出席できる人。
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