出典:gooニュース
【大分】「最後の第九」に向けて 練習が佳境
2024年で最後の公演となる「大分第九の夕べ」。 本番に向けて最後の合同練習がありました。 ベートーヴェン作曲交響曲第九番、通称「第九」を歌う会は1977年から始まり、47年に渡って毎年年末に歌声を届けてきました。
釜石に再び「第九」が響く TETTOで合同演奏会「つなコン」
釜石に再び「第九」が響いた-。市合唱協会(柿崎昌源会長)は15日、昨年12月に45年の歴史に幕を下ろした「かまいしの第九」に代わる合同演奏会「つなコン」を同市大町のTETTO(テット)で初めて開いた。伝統を絶やすまいと市民有志が再結集。少人数から始まった師走の風物詩の「原点」に立ち返り、完全復活に向けて歓喜の歌が広がった。
水戸市民ら300人による「第九」合唱、水戸芸術館広場で披露
1999年に始まり、師走の風物詩として水戸市民に親しまれている「300人の《第九》」が15日、水戸芸術館広場(同市五軒町1丁目)で開催された。晴天の下、市民らによるコーラスと演奏が響き渡った。 今年は「水戸の街に響け!300人の《第九》2024」と題して、市民を中心に11~90歳の328人の大コーラスを編成。
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