高校野球で、悪天候などにより中断した試合を、翌日以降にその時点から再開すること。また、そのような試合。令和4年(2022)、選抜高等学校野球大会・全国高等学校野球選手権大会・全国高等学校軟式野球選手権大会の3大会で採用。
出典:gooニュース
北中城が沖尚リード 天候不良で継続試合に 高校野球の沖縄県1年生中央大会決勝戦
高校野球の第49回沖縄県1年生中央大会は17日、タピックスタジアム名護で決勝が行われ、北中城が沖縄尚学を6―4とリードした5回終了時点で、天候不良のため継続試合となった。試合は18日午前10時、同球場で再開される。
異例の継続試合に涙の訴え 4強に届かなかった鹿児島実「流れを変えたいと思って…」【高校野球秋季九州大会】
選抜大会出場校選考のための絶対条件となる4強以上を懸けた準々決勝での継続試合。雨でグラウンドコンディションがどんどん悪くなる中で両チームの選手が必死にプレーしてきたが、8回2死の時点で中断となった。 「継続試合ありきで試合をスタートさせるのはどうなのか。試合開始後に雨が強くなるという予報も含めて柔軟に考えてもよかったのでは。
8回裏2死三塁から再開 継続試合は沖縄尚学が勝利 選抜甲子園近づく
29日に沖縄尚学が3―0とリードした攻撃中の8回裏2死まで行われたが、雨のために中断し継続試合が決定。8回裏2死三塁から試合が再開され2点を追加し勝利を決めた。 柳ケ浦(大分)とエナジックスポーツ(沖縄)、西日本短大付(福岡)と沖縄尚学による準決勝は1日、同球場で行われる。
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