高校野球で、悪天候などにより中断した試合を、翌日以降にその時点から再開すること。また、そのような試合。令和4年(2022)、選抜高等学校野球大会・全国高等学校野球選手権大会・全国高等学校軟式野球選手権大会の3大会で採用。
出典:gooニュース
神村学園が継続試合でコールド圧勝 佐賀出身の4番・正林は凱旋の2安打2打点
◇高校野球春季九州大会1回戦 神村学園8-1大牟田(2024年4月22日 佐賀県みどりの森県営) 5回途中から再開した継続試合で、神村学園(鹿児島)が大牟田(福岡)を8―1の7回コールドで下した。今春の選抜で本塁打を放った、佐賀県出身の4番・正林輝大外野手(3年)が2安打2打点と活躍した。 2日ぶりに再開した継続試合はまたしても悪天候だった。
神村学園の4番正林輝大、中1日の継続試合で2打席連続タイムリー「神村らしく泥くさく」で復調 高校日本代表候補が故郷佐賀で活躍
◆高校野球春季九州大会1回戦(継続試合) 神村学園8―1大牟田(7回コールド)(22日・さがみどりの森) 神村学園(鹿児島)が20日に雨のため継続試合となった大牟田(福岡)との初戦を制した。4―1とリードして攻撃中だった5回2死三塁から再開。6回に3点、7回に1点を加えてコールド勝ちした。 中1日での試合再開にも選手は落ち着いていた。
継続試合は神村学園のコールド勝ち【春季九州高校野球】
降雨のため継続試合となった大牟田(福岡)と神村学園(鹿児島)は8―1で神村学園が7回コールドで勝利を収めた。明豊(大分)も準々決勝へ進出した。
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