高校野球で、悪天候などにより中断した試合を、翌日以降にその時点から再開すること。また、そのような試合。令和4年(2022)、選抜高等学校野球大会・全国高等学校野球選手権大会・全国高等学校軟式野球選手権大会の3大会で採用。
出典:gooニュース
鈴鹿が4強 明野との継続試合制す 夏の高校野球三重大会
第106回全国高校野球選手権三重大会(県高野連など主催)は25日、津球場公園内野球場で準々決勝残り1試合で、24日からの継続試合の明野―鈴鹿を行い、鈴鹿が6―0で勝ってベスト4進出を決めた。2007年以来の夏の県大会4強入り。 24日に雷雨などのため、鈴鹿が5―0とリードしていた五回終了時点で中断していた。
早大学院―創価 神宮に雷雨接近で継続試合に 23日にスリーボンド八王子で7回表から再開
◇第106回全国高校野球選手権西東京大会準々決勝 早大学院ー創価(2024年7月22日 神宮) 早大学院(西東京)は神宮球場の第4試合で行われた創価との準々決勝は、1点リードを許した6回裏終了時点で雷雲接近により継続試合となった。 23日にスリーボンド八王子で2―3の7回表から再開される。
創価-早大学院、落雷の恐れで継続試合に 7回表無死走者なし、早大学院の攻撃で再開/西東京
しかし、空模様は安定せず、落雷の恐れがある中でのプレーは危険なことから、最終的に継続試合となった。試合は23日、スリーボンドスタジアム八王子で午後1時から、7回表無死走者なし、早大学院の攻撃で再開する。
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