出典:gooニュース
【平成球界裏面史】
【平成球界裏面史 近鉄編104】近鉄バファローズ最後のシーズンとなった平成16年(2004年)、このシーズンから加入したヘクター・カラスコ投手を引き続き紹介する。なかなかにシャイでありながら陽気なナイスキャラだった右腕。メジャーで498試合登板という実績があったため、かなりの期待を背負っての来日となった。
【ドキッとする王朝裏面史】イ・サンは即位したときに父について何を語ったか
52年間も国王として君臨した英祖(ヨンジョ)は、1776年3月5日に82歳で生涯を閉じた。それにともなって、世孫(セソン)だったイ・サンが、22代王・正祖(チョンジョ)として即位した。 イ・サンは、1776年3月10日、王宮で即位の大礼を挙げた。その日、朝廷の重臣たちの前に立った彼は、国政を見据え、堂々たる声で宣言した。 「ああ!寡人(クァイン)は思悼(サド)世子の息子
【平成球界裏面史】
【平成球界裏面史 近鉄編101】近鉄カルトクイズかとツッコミが入ってもおかしくない。かなりマニアックすぎる問題だ。平成15年(2003年)に近鉄バファローズを退団し巨人に移籍したタフィ・ローズ。その穴埋めを期待され、平成16年(04年)にドジャースから近鉄に加入した選手を覚えているだろうか。その名はラリー・バーンズ。来日した当時は29歳だった。
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