出典:gooニュース
【ドキッとする王朝裏面史】ビックリ仰天の法律を作った粛宗は強烈な「策士」
朝鮮王朝の国王の中で、巧みな戦略家という側面を強く持っていたのが、19代王の粛宗(スクチョン)である。彼は名君と言えるほど政治的な業績をあげているが、その一方で女性問題によって度々騒動を起こしている。その末に、側室から王妃に昇格できないようにする法律まで作った。 実は、粛宗以前の国王の統治時代、側室から王妃にのぼりつめた女性が何人もいた。しかし、粛宗はそんな側室の夢を壊してしまった
【ドキッとする王朝裏面史】王妃になれなかった世子嬪はどのように巻き返したのか
朝鮮王朝で皇太子にあたる世子(セジャ)は、10歳前後で結婚するのが通例だった。妻は世子嬪(セジャビン)と呼ばれるが、夫婦の年齢はほぼ一緒だった。 世子嬪はいずれ王妃になる身分なのだが、夫が不幸に見舞われたら、世子嬪も辛い人生が待っていた。そんな事態になってしまった世子嬪の双璧と言えば誰であろうか。 1人目は恵慶宮(ヘギョングン)である。 彼女は、21代王・英祖
東京に帰る」【平成球界裏面史】
【平成球界裏面史 近鉄編92】平成17年(2005年)、タフィ・ローズが近鉄から移籍して2年目の巨人は開幕4連敗を喫していた。メジャーでの実績があったダン・ミセリを補強し、守護神に据えるも大失敗。超強力打線を擁しながら、バランスに欠ける野球を展開し、最下位争いを演じる状態だった。
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