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辞書
1 ことば。言語。
「まことかと聞きて見つれば—を飾れる玉の枝にぞありける」〈竹取〉
2 歌。和歌。
「やまとうたは、人の心をたねとして、よろづの—とぞなれりける」〈古今・仮名序〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ことのはぐさ【言の葉種】
1 言葉による表現。また、和歌。「よしあしを君し分かずは書きたむる—のかひやなからん」〈新続古今・雑中〉 2 話のたね。言いぐさ。「なにをか今は憚 (はばか) りの、—の庵 (いほ) りの内を」〈謡・芭蕉〉
ことのはのみち【言の葉の道】
和歌の道。和歌に関する学問。「みやびたる—の源にそむけるわざなる事を」〈琴後集〉
出典:青空文庫
・・・罪ありとは下れる世の言の葉に過ぎず。恋を写す鏡の明なるは鏡の徳なり・・・ 夏目漱石「薤露行」
・・・なる月の栄え讚えんに言の葉も得ずいずのみお我辺かこむ。・・・ 宮本百合子「秋の夜」
出典:教えて!goo
「言霊」と「言の葉」について
日本人は「言葉は言霊」と言い、言葉を口に出すことの大切さを説きます。 しかし、その一方で、「言葉は事の端であり、ものごとの本質は言葉で語り尽くせるものではない」と言い、そ...
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