出典:gooニュース
松ケ迫池空襲、語り継ぐ 宮崎市で朝鮮人工員ら戦没者悼む
太平洋戦争の末期、宮崎市本郷地区の松ケ迫池付近が爆撃された「松ケ迫池空襲」で亡くなった朝鮮人工員の慰霊が29日、同市本郷南方の上行寺(江藤海要住職)で行われた。市民、中学生ら14人が参列し、記憶の継承を誓った。
戦争を語り継ぐことは戦争の抑止につながるのか 有志がグループワーク 鹿児島市
テーマは「戦争を語り継ぐことは戦争抑止力になるのか」です。 この集会は、戦争の記憶を語り継ぐことを目的にほぼ毎月、有志によって開催されているもので、今回は20代から90代までのおよそ20人が参加しました。 今回のテーマは「戦争を語り継ぐことは戦争の抑止につながるのか」。 これまで行ってきた活動の根本を見つめ直すテーマです。
【戦後80年 語り継ぐ】曖昧な指示で指4本を失った友達、いつも手を隠していた…風船爆弾の和紙を作った95歳
2025年の夏、戦後80年を迎える。日本が同じ過ちを繰り返さないために、道しるべになるのが戦争体験者の金言だ。その一つ一つに、あらためて耳を傾けたい。 教師を目指し、県立小田原高等女学校(現県立小田原高校、小田原市)に進んだ小澤和子さん(95)=湯河原町=は学徒動員され、風船爆弾で使う和紙を作らされた。 今、思う。 「『国のため』と洗脳され、兵器
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