奈良県桜井市多武峰 (とうのみね) にある神社。祭神は藤原鎌足 (ふじわらのかまたり) 。鎌足の子、定慧 (じょうえ) により創建された妙楽寺聖霊院が起源。天文元年(1532)に再建された木造十三重塔がある。大織冠 (たいしょっかん) 社。多武峰社。
出典:gooニュース
談山神社・田植え体験
嘉吉祭「百味の御食」で使う古代米を植える 談山神社で毎年10月に行われる「嘉吉祭」(奈良県無形民俗文化財)では、秋の収穫物をととのえて「百味の御食」をお供えする。このイベントは実際に嘉吉祭に使用する「古代米」を植える体験となっている。参加者には古代米を使用したおにぎり弁当が振舞われ、田植え後には疲れた体を多武峰観光ホテルの温泉で癒すこともできる。
カフェで室町時代の古仏展示 談山神社の前身・妙楽寺→善行寺の地蔵菩薩坐像
現在は同市多武峰の談山神社となっている妙楽寺に伝わったとされる室町時代の古仏で、その後善行寺に移った。カフェという仏像には異色の空間で、訪れた人らが目を留めている。31日まで。メカブは仏像を中心に撮り続けている写真家、佐々木香輔さん(40)が経営。佐々木さんは仏像の写真で知られた小川光三さんに師事した後、奈良国立博物館の写真技師を務め、その後フリーとなった。
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