出典:gooニュース
神奈川県が土砂災害警戒区域図を3Dマップ表示に〈南足柄市・大井町・松田町・山北町・開成町〉
県はホームページで公開している「土砂災害警戒区域図」について、より視覚的に認識できるように3Dマップ化し、4月1日から公開した。3次元点群データを活用し、3Dマップで表示することで、がけの高さなどが視認しやすくなり、自分がいる場所の危険性が分かりやすくなった。携帯端末用のホームページでも同じように確認できる。
茅ヶ崎市 津波災害警戒区域に 県からの指定受け津波避難対策を強化へ〈茅ヶ崎市・寒川町〉
茅ヶ崎市は3月24日、神奈川県から津波災害警戒区域の指定を受けた。県内では7市町目となる。警戒区域に指定されたことから、市は新たな津波ハザードマップの作成や、避難訓練の実施、津波一時退避場所の拡充など津波避難対策を積極的に進めていく考えだ。津波災害警戒区域とは、津波防災地域づくりに関する法律に基づき、対象自治体の意向を踏まえ都道府県が指定できる区域の一つ。
沿岸部の10市町「津波災害警戒区域」県が指定 ハザードマップ作成など義務付け 福島
大規模な津波による被害を防ぐため、福島県は、沿岸部の10の市と町を「津波災害警戒区域」に指定しました。「津波災害警戒区域」は東日本大震災を受けて制定された法律に基づき、津波からの避難体制を整備すべき区域のことで、28日、県が指定しました。対象となるのは最大クラスの津波によって浸水が想定される範囲で、いわき市や相馬市など浜通りの10の市と町です。
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