かしきんぎょう【貸(し)金業】
事業者や消費者に融資を行う専門業。ふつう、銀行や証券会社などの大手金融業は含めず、小規模の事業者または個人消費者を対象とするノンバンクをさす。
かしきんぎょうきせいほう【貸(し)金業規制法】
⇒貸金業法
かしきんぎょうほう【貸(し)金業法】
貸金業規制法(貸金業の規制等に関する法律)の新名称。平成19年(2007)の改正の折に名称を変更。昭和58年(1983)、貸金業を届出制から登録制に変更、貸金業の適正な運営と貸金需用者の利益の保護を目的として制定。何回かの改正を経て、グレーゾーン金利の廃止、無登録業者(ヤミ金融)の罰則強化、夜間に加え日中の取り立て規制の強化、借りすぎ貸しすぎの防止策(年収の3分の1を超える借り入れ原則禁止=総量規制)、指定信用情報機関で借り手の総借入金残高を確認する義務などが定められた。サラ金規制法。
出典:gooニュース
安藤優子氏が銀行貸金庫に保管していた宝物は 盗まれたら「どのくらいの金額で見積もるか分からない」
キャスターの安藤優子氏(66)が22日、フジテレビの情報番組「ワイドナショー」(日曜前10・00)にゲスト出演。三菱UFJ銀行の貸金庫から巨額の金品が盗まれた窃盗事件について言及し、かつて使用していた貸金庫に預けていた宝物を明かした。 2020年4月から約4年半にわたり、三菱UFJ銀行の銀行員が貸金庫から巨額の金品を窃盗する事件が発覚し、11月22日に同行が公表。被害者数は
【速報】“貸金庫から窃盗”三菱UFJ銀行が会見 半沢頭取が謝罪
元行員が貸金庫から十数億円相当の現金などを盗んでいた問題で三菱UFJ銀行が初めて会見を行い、トップの頭取が謝罪しました。 会見で半沢頭取は、スペアキーを使って現金などを盗んだ行員は被害のあった支店で支店長代理を務め、貸金庫とスペアキーの管理責任者だったことを明らかにしました。 被害に遭った利用者はこれまで約60人としてきましたが、それ以外にも数十人から
“貸金庫から10数億円相当を窃盗” 金融庁が三菱UFJ銀行に報告徴求命令
約4年半にわたって現金など十数億円相当を貸金庫から盗んだとして懲戒解雇されています。 三菱UFJ銀行は午後3時半から半沢頭取らが問題発覚後、初めて記者会見を行います。
もっと調べる