転ぶ（まろぶ）とは？意味・使い方

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

意味
例文
慣用句
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まろ・ぶ【^▽転ぶ】
の解説

［動バ五（四）］

１ころがる。
1. 「犬のように―・びながら」〈有島・クララの出家〉

２ひっくりかえる。倒れる。ころぶ。
1. 「地響して横様に―・びしが」〈紅葉・金色夜叉〉

転ぶの例文(6)

出典：青空文庫

･･･老人の戒めも忘れて、転ぶようにその側へ走りよると、両手に半死の馬･･･芥川竜之介「杜子春」
･･･しは思わず夫の側へ、転ぶように走り寄りました。いえ、走り寄ろうと･･･芥川竜之介「藪の中」
･･･の根の覆るや、小石の転ぶがごときものにあらず。三昼夜麻畑の中に蟄･･･泉鏡花「琵琶伝」

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転ぶの前後の言葉

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