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吉林省の和竜大洞遺跡、24年の中国考古学新発見に選定
【新華社長春3月7日】中国社会科学院がこのほど発表した2024年の中国考古新発見に、吉林省延辺朝鮮族自治州和竜市の大洞旧石器時代遺跡が選ばれた。 遺跡は同市崇善鎮大洞村にあり、図們江と紅旗河が合流する長白山東麓の玄武岩溶岩台地に位置する。中心エリアの面積は約50万平方メートル、分布範囲は4平方キロを超える。
飛鳥時代の『迎賓館』石神遺跡で「東南の隅」が見つかる
飛鳥時代の「迎賓館」とされる奈良県明日香村の石神遺跡。新たに遺跡の「東南の隅」が見つかりました。 奈良県明日香村の石神遺跡で今回新たに見つかったのは、7世紀後半から末にかけ石神遺跡の南の端を区切る掘立柱塀の跡です。 塀は東の端が北に折れていることから区画の角となる東南隅と判明。
石神遺跡、天武天皇期の大型塀跡 東西133メートル、役所を区画か
飛鳥時代に国内外の使節を招く迎賓館があったとされる奈良県明日香村の石神(いしがみ)遺跡で、天武天皇の時期にあたる7世紀後半から末の長大な塀跡が見つかり、奈良文化財研究所が6日、発表した。これまでの調査と合わせて、塀は東西133メートルに及ぶことが判明。塀で囲まれた区画には役所などがあったと推定され、当時の政治体制を考える上で貴重な資料になりそうだ。
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出典:教えて!goo
遺跡は何故地面の下にあるのでしょう?
町中にある江戸時代くらいの屋敷跡などでも、発掘すると現在の地面からかなり下にあったりして、いつも不思議に思います。たった数百年前のものなのに、どうして埋もれてしまっている...
青谷上地遺跡では、遠方から女性{渡来系弥生人}がやって来て、現地の男性{在来(縄文)
国際結婚・混血の通常のパターンでは、遠方からやって来た男性と現地の女性が結ばれる方が、その逆の男女の組み合わせより多いですね。 青谷上地遺跡のDNA分析について、藤尾慎一郎著...
神社で聖地というか神聖な遺跡という部分の撮影禁止について
昔、ある神社で聖地として見たい所があって社務所に行くと 案内しますと言われ、案内してくれて、案内した人の目の前で撮影したのですが、 向こうは何も言わず、咎めずに終わりました...
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