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平城宮「南東隅」の遺跡から建物遺構、奈良時代の貴族邸宅や役所か…構造解明の手がかりに
平城宮跡(奈良市)の南東にある東院南方遺跡で、奈良時代の大規模な建物の遺構が見つかったと、奈良文化財研究所が18日、発表した。貴族の邸宅や役所の可能性があり、南東隅が欠けていた平城宮の構造を解明する手がかりになるという。 調査は昨年11月25日~12月27日、東院南方遺跡の中心部約160平方メートルを対象に初めて実施。
福岡県春日市の須玖岡本遺跡 赤い甕棺に黒褐色土まいた痕跡 専門家「当時の葬儀の手掛かりに」
福岡県春日市は14日、弥生時代の遺構が集積する須玖岡本遺跡(同市岡本7丁目)で外面に赤色顔料が塗られ、埋葬時に黒褐色土がまかれた痕跡があった甕棺(かめかん)が見つかったと、発表した。専門家は「赤と黒で死者の再生を祈願していたと思われる。当時の葬儀の解明につながる」としている。 発掘されたのは紀元前2世紀の甕棺で、上半身があったとみられる下甕と上甕の二つ。
西条・宮之内遺跡、舎利容器の保存処理完了 県内最古級 19日から郷土館で一般公開
県埋蔵文化財センターによる西条市宮之内の宮之内遺跡の発掘調査で2023年10月に出土した県内最古級の舎利容器が、約1年におよぶ保存処理を終えた。19~26日の午前10時~午後6時、同市周布の市東予郷土館で一般公開し、本来の輝きに近づいた姿を初披露する(申し込み不要、25日は休館)。 一般公開では、実物に加え原寸大の複製品も展示する。
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出典:教えて!goo
遺跡は何故地面の下にあるのでしょう?
町中にある江戸時代くらいの屋敷跡などでも、発掘すると現在の地面からかなり下にあったりして、いつも不思議に思います。たった数百年前のものなのに、どうして埋もれてしまっている...
青谷上地遺跡では、遠方から女性{渡来系弥生人}がやって来て、現地の男性{在来(縄文)
国際結婚・混血の通常のパターンでは、遠方からやって来た男性と現地の女性が結ばれる方が、その逆の男女の組み合わせより多いですね。 青谷上地遺跡のDNA分析について、藤尾慎一郎著...
神社で聖地というか神聖な遺跡という部分の撮影禁止について
昔、ある神社で聖地として見たい所があって社務所に行くと 案内しますと言われ、案内してくれて、案内した人の目の前で撮影したのですが、 向こうは何も言わず、咎めずに終わりました...
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