出典:gooニュース
鈴鹿市職員に三重大リカレント研修 デジタル活用、中堅能力向上へ
【鈴鹿】近い将来の市をけん引する人材育成に向け、鈴鹿市は8月22日から、中堅職員5人程度を対象に、三重大リカレント教育センターによる市独自の研修プログラムを活用したリカレント研修を実施する。自治体が同センターの研修を受けるのは初めて。22日の定例記者会見で、末松則子市長が発表し、「市がモデルケースになれば、県全体に波及するのでは」と述べた。
鈴鹿市が応援懸垂幕 パリ五輪パラへ3選手 三重
【鈴鹿】今月26日に開幕するパリ五輪と、8月28日に開幕するパラリンピック競技大会を前に、三重県の鈴鹿市は22日、同市役所庁舎東側に、市から出場する3選手を応援する懸垂幕を掲げた。設置期間は8月11日までと、同月23―9月8日まで。 懸垂幕は横90センチ、縦9メートル大きさ。「祝 パリ2024大会出場!!」
通学距離2キロ以上 鈴鹿市スクールバス運行基準 3小学校再編で 三重
【鈴鹿】三重県鈴鹿市は16日、同市議会全員協議会で、学校編成に伴う通学手段として、今後新たに導入する同市スクールバスの運行基準について、通学距離が2キロ以上の児童を利用対象にすることや登校時各1便、下校時各2便の計3便を運行すること、利用料金を無料とすることなどの方針を示した。
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