出典:gooニュース
「あしがくぼの氷柱」に8万3千人 雨量少なく厳しい冷え込み続き、大きく太い氷柱が順調に形成 埼玉・横瀬の冬の風物詩、開催期間も延長 今季の来場者数は昨季の倍に
今年の冬は雨量が少なく、早朝の厳しい冷え込みが長く続いたため、大きく太い氷柱が順調に形成。当初は1月9日~2月24日の開催を予定していたが、氷の状態がよく、3月2日まで期間を延長した。 昨年は、年始の気温の上昇に伴い氷柱の形成が遅れ、開催期間を短縮。計36日間の開催で来場者は4万265人だった。
太平洋側で過去最少の雨量の冬に 強い乾燥、冬型の気圧配置影響
気象庁は3日、今冬(昨年12月~今年2月)の降水量のまとめを発表した。山林火災の延焼が続く岩手県大船渡市を含む東北、東、西日本のいずれも太平洋側では1946年の観測開始以来、最も少なく、長く続いた強い冬型の気圧配置が影響した。 特に2月は強い冬型の気圧配置が顕著で、上旬と下旬に2度にわたり強い寒気が居座った。この影響で、日本海側は大雪となり、山を越えた太平洋側はよく晴れ、強い
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