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辞書
1 なびくこと。なびくぐあい。
2 指物 (さしもの) の一。さおの先端を細く作って風にしなうようにしたもの。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
なびきがお【靡き顔】
相手の意向に従うような顔つきやそぶり。「さるべきついであらば、人の御言に—にて許してむ」〈源・行幸〉
なびきざま【靡き様】
なびくようす。「木草の—もことに見なされて」〈源・総角〉
なびきも【靡き藻】
水の流れや波などになびく藻。「紫の名高の浦の—の心は妹に寄りにしものを」〈万・二七八〇〉
出典:青空文庫
・・・ちらちらと紗のように靡きました。これなら干ぼしになったら、すぐ羽・・・ 泉鏡花「木の子説法」
・・・ままに、むら薄の穂打靡きて、肩のあたりに秋ぞ染むなる。さきには汗・・・ 泉鏡花「清心庵」
・・・、凝黛後にあり、打ち靡きたる尾花野菊女郎花の間を行けば、石はよう・・・ 川上眉山「書記官」
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靡き寝
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