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「首楞厳三昧経」の略称。2または3巻。4〜5世紀鳩摩羅什 (くまらじゅう) 漢訳。仏が堅意菩薩の請いに応じて、頓証菩提 (とんしょうぼだい) の法として首楞厳三昧を説いたもの。
「大仏頂如来密因修証了義諸菩薩万行首楞厳経」の略称。10巻。般刺密帝 (ばんらみたい) 訳。禅法要義を説いたもの。
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