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  1. 《中国上古、黄帝の時、蒼頡 (そうけつ) が鳥の足跡を見て文字を作ったという故事から》文字。筆跡。また、手紙

    1. 「—ひさしくとどまれらば」〈古今・仮名序〉

  1. へたな文字や筆跡。

    1. 「陸奥国紙 (みちのくにがみ) 五六枚に、つぶつぶとあやしき—のやうに書きて」〈橋姫

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