出典:gooニュース
長射程の無人機・ミサイル攻撃や黒海の戦闘を「部分停戦」ウクライナが米に提案か…英紙報道
英紙フィナンシャル・タイムズは、ウクライナ側が協議で、ロシアとの「部分停戦」として、長射程の無人機やミサイルによる攻撃停止と、黒海での戦闘停止を提案すると報じた。停戦に前向きな姿勢を示すことで、米国の軍事支援と機密情報共有の再開につながると期待しているという。 ウクライナとの機密情報の共有停止に関し、米国のトランプ大統領は9日、間もなく解除されるとの認識を示した。
黒海の機雷演習に海自隊員を派遣 米国・ウクライナ主催
昨年9月に派遣されたのは海自隊員10人で、黒海のブルガリア沖海域での訓練に参加した。 中谷氏はあらかじめ各国と連絡を取り、安全性を確認していたと説明。「ブルガリア領海で、訓練用の機雷除去をしたと認識している。危険性はなかった」と述べた。
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