収支償わず
収入より支出が多く損失が出る。
宗旨を変える
信仰する宗教・宗派を変える。転じて、今までの主義・主張・職業などを捨て、別の方面に進む。「ビール党から日本酒党に—・える」
終止符を打つ
終わりにする。結末をつける。ピリオドを打つ。「長かった独身生活に—・つ」
しゅうしいっかん【終始一貫】
[名](スル)態度・状態などが、始めから終わりまでずっと変わらないこと。「—して主張を曲げない」
しゅうしがえ【宗旨変え/宗旨替え】
[名](スル) 1 信仰していた宗教・宗派を捨てて、別の宗教・宗派にかえること。 2 それまでの主義・主張・趣味などをかえて、他の方面に転じること。「—してワインを飲み始める」
しゅうしかてい【修士課程】
大学院で、修士の学位を与える課程。マスターコース。博士前期課程。→博士課程
しゅうしきょく【修史局】
東京大学史料編纂所の、明治8年(1875)から明治10年(1877)までの称。
しゅうしけい【終止形】
活用形の一。用言・助動詞の活用の第三段の形で、普通に文を終止するのに用いられる。活用する語の基本の形と考えられ、一般に辞書の見出しなどに用いられる。
しゅうししょうもん【宗旨証文】
⇒寺請状 (てらうけじょう)
しゅうしそうしょう【収支相償】
公益法人が行う公益目的事業について、収入がその実施に要する適正な費用を超えてはならないという、公益法人認定法の規定。