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辞書
ちょっとした善行。
1 「せいぜん(生前)」に同じ。
「—の面目此上や候べき」〈樗牛・滝口入道〉
2 生まれる以前。〈日葡〉
天台宗の教義で、衆生 (しゅじょう) が本来備えもっている本性としての善。
前の文章を受けて続いていること。また、続きものの文章の初めなどに書く語。
1 元気がなく、うちしおれているさま。しょんぼり。「—たる後ろ姿」「—としてうつむく」
2 ひっそりと静かなさま。
「—として声なし」〈太平記・三七〉
1 高くそびえるさま。「霊峰—として立つ」
2 恐れつつしむさま。「—として傾聴する」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・意外にも甚だ悄然とした、罪を謝する言葉である。「あたら御役に立つ・・・ 芥川竜之介「三右衛門の罪」
・・・初夏の朝、堀川保吉は悄然とプラットフォオムの石段を登って行った。・・・ 芥川竜之介「十円札」
・・・輪廓は、生前と少しもちがわない。が、どこかようすがちがう。脣の色・・・ 芥川竜之介「葬儀記」
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性善
悄然
悚然
承前
昭然
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