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(副詞的にも用いる)
1 もともとそうであること。元来。「—の目的を考える」「人間は—感情の動物だ」
2 それが当たり前であること。道理であること。「—向こうからあいさつに来るべきだ」
激しく鳴る雷。
「—の音は屋瓦 (かわら) 紙障 (ふすま) を震うて」〈魯庵・社会百面相〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ほんらいくう【本来空】
仏語。一切のものはもともと仮の存在であり、実体のないものであるということ。
ほんらいじょうぶつ【本来成仏】
仏語。この世のすべての人は本来そのまま仏であるということ。
ほんらいのめんもく【本来の面目】
仏語。すべての人がもともと持っている自然のままの心性。禅宗でいう。
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出典:青空文庫
・・・分はふたたび、純なる本来の感情に生きることができるのである。 自・・・ 芥川竜之介「大川の水」
・・・多感の人である。尤も本来の喜劇的精神は人を欺くことがあるかも知れ・・・ 芥川竜之介「格さんと食慾」
・・・しかり、むしろ本来においては我々はすでにすでにその自由討究を始め・・・ 石川啄木「時代閉塞の現状」
奔雷
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