みずえとは？意味・読み方・使い方

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意味
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みず‐え〔みづヱ〕【水絵】
の解説

１水彩画。

２浮世絵版画の一。輪郭に墨線を使用せず、紅・黄・緑などの淡色のみの色版で摺 (す) ったもの。錦絵 (にしきえ) が誕生する前に流行。

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みず‐え〔みづ‐〕【^×瑞^▽枝】
の解説

みずみずしい若い枝。「柳の—」

「滝の上の三船の山に—さししじに生ひたるとがの木のいや継ぎ継ぎに」〈万・九〇七〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

みずえの例文(1)

出典：青空文庫

･･･僕の姉の水絵の具を行楽の子女の衣服だの草木の花だのになすってくれ･･･芥川竜之介「点鬼簿」

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