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辞書
1 これまで経過してきたそれぞれの時期・時代。だいだい。「—の為政者」「—に伝える」
2 仏語。過去・現在・未来の三世。
3 別れ別れの世界。それぞれ別の生活。男女についていう。
「白河のしらずともいはじ底きよみ流れて—にすまむと思へば」〈古今・恋三〉
夜ごと。毎晩。「—思い悩む」
[副]
1 しゃくりあげて泣く声を表す語。「—と泣き伏す」
2 よだれなどが垂れ落ちるさま。だらだら。
「筍 (たかうな) をつと握り持ちて、しづくも—と食ひぬらし給へば」〈源・横笛〉
3 酒などを、こぼしながら勢いよく続けて飲むさま。ぐいぐい。
「酒を出したれば、さしうけさしうけ—と飲みぬ」〈徒然・八七〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
世世其の美を済す
《「春秋左伝」文公一八年から》先人の善行や美徳を代々受け継いでいく。
出典:青空文庫
・・・れだからこうやって、夜夜中開放しの門も閉めておく、分ったかい。家・・・ 泉鏡花「葛飾砂子」
・・・たのしみは、夜夜、夢を見ることであった。青草の景色もあれば、胸の・・・ 太宰治「ロマネスク」
・・・ある夜夜ふけての帰り道に芋屋の角まで来ると、路地のごみ箱のそばを・・・ 寺田寅彦「子猫」
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夜夜
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