出典：gooニュース
手作り衣装、笑顔でランウエー 御嵩・東濃実業高で学習成果発表会
ステージでポーズを決め、客席の通路を“ランウエー”に見立てて歩いた。 ビジネス情報科でプログラミングを学んだ生徒は、iPhoneで遊べるゲームを作り、体験できるようにした。その他の生徒もパネル展示で活動を紹介したり、地元企業と開発した商品を販売したりした。 各学科で開いていた卒業制作発表会を全学科合同に改め、毎年続けている。
高齢者と子どもがランウエー歩く 5月に「ハレノワコレクション」
洋服や和装など好きな服を着て、正面入り口に敷いたレッドカーペットのランウエーを歩く。高齢者には市内の専門学校生らがヘアメークを施す。 イベントは地元住民らでつくる実行委員会が企画し、昨年初めて開催。より幅広い世代に楽しんでもらえるようにと、今回から出演の枠を広げた。実行委は「お気に入りの服でランウエーを歩き、それぞれの個性をアピールしてほしい」と参加を呼びかけている。
ランウエー列車さっそうと 廃棄素材で学生がショー
普段は古都を駆ける列車の中に突然現れたランウエーを、モデルたちがさっそうと歩いた。 沿線にある京都芸術大の3年生が授業の集大成として企画した。列車は午後4時ごろ、事前に応募した客らを乗せて出町柳駅を出発。各ブランドのコンセプトなどを紹介する映像が車内で流され、列車が駅に停車するとモデルらがホームや車内を歩いた。
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