出典:gooニュース
朝乃山、初場所も休場へ 全休なら三段目転落が確実 高砂親方「また上がってくるチャンスはある」
初場所を全休すれば、3月の春場所は自身の不祥事による6カ月出場停止処分から再起した令和4年名古屋場所以来となる三段目転落が確実。高砂親方は「気持ちを折らないことが一番大切。また上がってくるチャンスはある」とした。戦後、幕内経験者が三段目以下に2度転落後、再入幕した例はない。(奥村展也)
【大相撲】高卒初の三段目付け出し力士誕生へ 元大碇・甲山親方の次男、埼玉栄高の斎藤忠剛 兄は十両の若碇
大相撲初場所(来年1月12日初日、東京・両国国技館)で、埼玉栄高3年の斎藤忠剛(17)が高卒として初の三段目付け出しとしてデビューする。 斎藤は甲山親方(元幕内大碇)の次男で、九州場所で新十両に昇進した若碇の弟。今年10月の国スポ少年男子で4位に入り資格を得た。若碇との兄弟関取誕生への期待がかかる。
斎藤忠剛の三段目付け出し承認 高校生初、甲山親方の次男
力士数減少により、初場所からは三段目の枚数が東西90枚から80枚に削減される。 初場所の番付発表は12月23日。横綱審議委員会による稽古総見は、来年1月6日に国技館内の相撲教習所で開催され、同日に新弟子検査も実施する。
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