出典:gooニュース
【夏場所】春日野事業部長が展望語る「番付上位と若手の対抗を見たい」
一番は番付上位と、若手の対抗みたいなところを見たい。理想としては上位陣が本場所を引っ張ってもらって、なおかつ優勝争いに絡むのが一番いい」と理想の展望を語った。 相撲人気は高く、15日間のチケットはすでに完売となっている。春日野親方は「早い段階で売り切れたし、残念ながら手に入らなかった人には申し訳ない。やはり満員にするのが私たちの目標なので、1つの目標が達成できたと思う。
錦木は東前頭7枚目 大相撲夏場所新番付
【東京支社】日本相撲協会は30日、大相撲夏場所(5月12日初日・両国国技館)の番付を発表し、岩手県出身力士は幕内の錦木(伊勢ノ海部屋)が東前頭7枚目に降下した。西小結だった先場所は初日に横綱照ノ富士を撃破したが、2日目からの11連敗が響いて大きく負け越した。仕切り直しの場所で本来の押し相撲を取り戻したい。 幕下は3人。
「似合っているなと思う」大の里、番付発表に“まげデビュー”間に合った…逸ノ城に次ぐスピード新三役
大の里はこの日、普段よりも早く、新番付が発表される午前6時頃に自然と目が覚めた。会見で番付表に目をやり「名前が大きくなっているのを見て、実感が湧いてきた」と感慨に浸った。 昨年夏場所に幕下10枚目格付け出しで初土俵。所要6場所での新三役は逸ノ城の5場所に次ぐ昭和以降2位の速さだ。
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