出典:gooニュース
ぐいっと良き新年を願う 平泉・中尊寺で「金盃披き」
平泉町平泉の中尊寺(奥山元照貫首)は8日、光勝院で金盃披(きんぱいびら)きを行った。町内外の関係者ら約100人が新年の幸福や五穀豊穣(ほうじょう)を願った。 奥山貫首は「2024年は自然災害や紛争が絶えず、多くの命が失われた。心から哀悼し、能登半島地震の被災地の早い復興を祈る。それぞれの所願が成就し、幸せな年になるといい」とあいさつ。
中尊寺で新年恒例の「金盃披き」 一年の平安と五穀豊穣願い 岩手・平泉町
岩手県平泉町の中尊寺では1月8日、一年の幸せを願って盃の酒を飲み干す行事「金盃披き」が行われました。 中尊寺の金盃披きは新年の平安と五穀豊穣を祈って行われる1週間の法要のしめくくりとして毎年1月8日に行われています。 8日の金盃披きには平泉町の青木幸保町長や地元企業の関係者など約130人が出席し金の盃や枡に注がれた酒を飲み干していました。
中尊寺大節分会
立春大吉の豆を撒き迎える行事 中尊寺の春の風物詩「節分会」その年の歳男・歳女と大相撲関取を迎え「鬼は外、福は内」の掛け声と共に豆が撒かれる。
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