出典:gooニュース
北朝鮮系ハッカー、仮想通貨2000億円窃取 過去最多 米企業分析
チェイナリシスによると、北朝鮮系ハッカー集団の仮想通貨窃取は17年から急増した。今年は仮想通貨取引所などに計47件のサイバー攻撃を仕掛け、中には日本企業が運営する取引所もあったという。 北朝鮮に対する国連の制裁の履行状況を監視する専門家パネルは今年3月公表の報告書で、北朝鮮が外貨収入の約半分をサイバー攻撃によって得ていると分析している。
「仮想通貨の運用教えてあげる」…SNS詐欺で暗号資産820万円分被害 群馬・伊勢崎市の72歳男性
同署によると、男性は昨年10月から12月までの間、SNSで知り合った日本人女性を装う人物から「仮想通貨を使った資産運用で収入を得ている。運用の仕方は私が教えてあげる」などとうその投資話を持ちかけられた。17回にわたり計820万円分の暗号資産を購入して送付し、だまし取られた。
SNSで知った相手に好意、仮想通貨を投資 1167万円のロマンス詐欺被害 神戸の46歳男性
同署によると、男性は今年7月にシンガポール人を名乗る女性からSNSで連絡を受け、やりとりするうちに好意を寄せるようになったところ、暗号資産(仮想通貨)を使った投資を勧められ、9月7日~10月18日の24回にわたって、計約1167万円相当の暗号資産を指定先に送金したという。
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