出典:gooニュース
NUMOが佐賀県玄海町に対話活動拠点開設
原発から出る高レベル放射性廃棄物・いわゆる「核のごみ」の最終処分場選定に向け、地域住民に理解を深めてもらおうと、NUMO=原子力発電環境整備機構が8日、佐賀県玄海町に現地事務所を開設しました。午前10時、「NUMO玄海交流センター」の開所式には、NUMOの山口彰理事長や玄海町の脇山町長ら20人あまりが出席。
佐賀県知事が与那国訪問/有事避難で意見交換「結果的に避難しないのがベスト」
important; } 台湾有事を念頭にした政府の住民避難計画で、与那国町民の受け入れ先になっている佐賀県の山口知事が2025年4月7日に与那国島を訪れ、町長と面談しました。 2025年3月、政府が公表した台湾有事を念頭にした先島地域住民の避難計画で、与那国町民は、福岡空港を経由し、佐賀県の佐賀市と鳥栖市に避難することになっています。
佐賀県のJR肥前麓駅トイレが「恩返し」の改装 鳥栖商高生の毎週清掃に報いる
JR肥前麓駅(佐賀県鳥栖市平田町)のトイレの改装工事が終わり、現地で完成式が行われた。JR九州や市の関係者のほか、ボランティアで清掃活動をしている近くの鳥栖商高生も出席し、生まれ変わったトイレを前に笑顔を見せた。 トイレは同社の合理化に伴い2022年3月でいったん閉鎖されたが、住民の要望を受けて、市が管理する形で同年8月から利用を再開した。
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