出典:gooニュース
浦井健治が「役者冥利に尽きる」高橋一生から受け継いだ“奇跡”の再演で「生きるとは何か」を問いかける
まさか、このようなオファーを頂けるとは思ってなかったので、役者冥利に尽きるというか、本当に光栄だと思いました。それも、「佐渡の三世次」としてなので驚きました。初演の空気をわかっているというのもあって、今回のお話をいただけたと思います。
“大悪党”浦井健治「役者冥利に尽きる」天保十二年のシェイクスピア主演
浦井は「役者冥利(みょうり)に尽きます。お話をいただいた時は衝撃で、聞き直してしまいました」。キャリアの中で、リチャード三世と対峙(たいじ)する役どころは多く経験してきた。「リチャード三世は、いつかはと思っていたあこがれの大役。今回、井上ひさしさんの戯曲で三世次を通して向き合うことができ、貴重な体験だと思って臨んでいます」と話す。
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