出典:gooニュース
アーモンドアイの初子アロンズロッドが4戦目で待望の初勝利 国枝師「何とかダービーに」
G1・9勝馬アーモンドアイの初子アロンズロッド(牡、国枝)が、8日の東京6R(芝2400メートル)で待望の初勝利を挙げた。 デビューから4、2、3着で迎えた4戦目。序盤は中団で流れに乗ったが、向正面でポジションを上げて4番手へ。直線へ向くと、ハナを奪ったインパクトシーにいったんは5馬身ほどリードを奪われたが、ルメールのゲキに応えて一完歩ずつ猛追。
アーモンドアイの初子アロンズロッド、待望初勝利に…ネット興奮「ルメールのレース運びがお見事」「距離長いほうがよさそう」
◇8日 3歳未勝利(東京・芝2400メートル) G1・9勝のアーモンドアイの初子で1番人気のアロンズロッド(牡3歳、父エピファネイア、美浦・国枝)が豪快な末脚を発揮して、ゴール直前で逃げたインパクトシーを差し切り、デビュー4戦目で初勝利を飾った。X(旧ツイッター)では「アロンズロッド」がトレンド入りするなど、ネット上では歓喜や今後に期待する声が上がった。
アーモンドアイ初子アロンズロッドV ルメール「もっとやれる」国枝師「覚醒してほしいね」
8日の東京6R・3歳未勝利(芝2400メートル)で、G1通算9勝、アーモンドアイの初子アロンズロッド(牡3=国枝、父エピファネイア)が初勝利。場内は大歓声に包まれた。 昨年10月26日のデビュー戦は2着、同11月23日の2戦目は4着。今年1月18日は3着。4戦目は母がオークスやジャパンカップを制した東京2400メートルで、逃げ粘るライバルを差し切った。
もっと調べる