出典:gooニュース
「静岡商」の看板を背負って土俵へ…無差別級の静岡県王者・福里豪志…全国高校選抜静岡県代表紹介~春にはばたけ
福里豪志(3年)が、無差別級の県王者として土俵に上がる。「1勝ずつ積み重ねていきたい」。昨年は100キロ未満級に出場し、土俵際の微妙な判定で初戦敗退。1年前のリベンジを果たす。 かつて何度も全国出場した同校相撲部だが、2年前まで休部状態だった。一昨年4月、やいづ少年相撲クラブ出身の福里ら現在の3年生3人が入学したものの、学校側から部として認可されず。
高安が4勝目でトップに並ぶ 初土俵から20年「すぎるとあっという間ですね」と感慨深げ
20年前の05年春場所で初土俵を踏んだ。当時は支度部屋に横綱朝青龍、大関栃東、千代大海、魁皇らがいた。テレビの中で見ていたお相撲さんの姿に圧倒された。「過ぎるとあっという間ですね。(同期は)ほとんどいないですね」。支度部屋では両足でのジャンプや駆け足を繰り返し、体を動かしてから土俵にあがっている。まだまだ元気な大関経験者は6日目に、大栄翔と対戦する。
神奈川工業高校 相撲部 園児と土俵上で交流 相撲の魅力を伝える〈横浜市神奈川区〉
同クラスでは、相撲好きの園児がきっかけとなり園内に新聞紙や段ボールでオリジナルの土俵を作成。クラス内の相撲大会も開催し番付を決めるなど、子どもたちが相撲に熱中しているという。そんな中、「本物の土俵を見たい」という園児からのリクエストを受け、近隣の同校相撲部に声がかかった。当日は年長児21人が来校。まずは部員・OB4人が四股を披露し、その後には取組も行われた。
もっと調べる