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《(梵)Mahākālaの訳》
1 もとインドで破壊を意味する暗黒の神。密教では、大自在天の眷 (けん) 族として三宝を守護し飲食をつかさどる神となり、忿怒 (ふんぬ) 相を示す。寺の厨房 (ちゅうぼう) などに祭られた。
2 七福神の一。米俵の上に乗り、頭巾 (ずきん) をかぶり、打ち出の小槌 (こづち) を持ち、大きな袋を肩に担ぐ像で表される。中世以降、大国主命 (おおくにぬしのみこと) と同一視されて広く信仰され、恵比須とともに福徳の神とされる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・すではないけれども、大黒天のは黒く立ちます……気がいたすのでござい・・・ 泉鏡花「菎蒻本」
・・・、恵比須、三宝荒神、大黒天、弁才天、十五童子などいうものあり。およ・・・ 幸田露伴「知々夫紀行」
・・・曲書きのおじさん大黒天の耳を書く所。砂書きの御婆さん「へー有難う、・・・ 寺田寅彦「半日ある記」
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