出典:gooニュース
東急の「自動運転バス実証実験」に京急バスも参加、成果と課題が見えてきた
2024年5月28日から6月3日まで、東急と東急バス、京浜急行バスは自動運転バスの共同実証実験を行った。東急と東急バスの実証実験は虹が丘営業所(神奈川県川崎市)付近の「虹ヶ丘・すすき野エリア」で3回目となり、そこに京急バスの能見台(のうけんだい)営業所(横浜市)付近の「能見台エリア」が加わる。さらに、横浜みなとみらい地区にある京急グループ本社ビルに遠隔コントロールセンターを設置した。
秋に自動運転 実証実験へ 2027年度に無人で車両を操縦する「レベル4」目指す 広島・福山
2027年度に、無人による自動運転の導入を目指す広島県福山市は、秋に行う実証実験の期間やルートを公表しました。福山市は特定の条件下で、無人で車両を操縦する自動運転「レベル4」の実用化を目指しています。6月27日に開かれた会議で、市側は、秋に10日間程度、小型バスでJR福山駅前から「エフピコアリーナふくやま」までの往復およそ5㌔のルートで実証実験を行うことを委員に説明しました。
瀬戸内海で実証実験の自動航行船 本格的な商用運航実現へ検討会スタート
広島の海でも自動で航行する船の実証実験が進められる中、国は、27日、有識者や業界関係者で構成する「検討会」の初会合を開き、本格的な商用運航実現へ動き出しました。 国土交通省で開かれた検討会の初会合には海上交通や法律の専門家、業界団体の関係者が出席しました。
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