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小名（しょうみょう） とは？ 意味・読み方・使い方

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しょう‐みょう〔セウミヤウ〕【小名】
の解説

  1. １ 鎌倉・室町時代、規模の小さい在地領主。

  1. ２ 江戸時代、大名のうち、比較的領地の少ない者の称。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

小名 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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小名 の前後の言葉

小名 の例文(5)

出典：青空文庫

  • ･･･裕福な事も、当時の大小名の中で、肩を比べる者は、ほとんど、一人も･･･ 芥川竜之介「煙管」

  • ･･･これを見た大手先の大小名の家来は、驚破、殿中に椿事があったと云う･･･ 芥川竜之介「忠義」

  • ･･･軍家を始めとして大名小名は勿論苟も相当の身分あるもの挙げて、茶事･･･ 伊藤左千夫「茶の湯の手帳」

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