• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

ポルフィリン症の一種。ふだんは症状がなく、栄養不良、ステロイドバルビツール酸系薬剤の摂取、ストレスなどを契機発症する。腹痛・不整脈・ヒステリー様発作・不眠症・四肢のしびれなどの症状が見られる。ヘム合成酵素の欠損によりポルフィリンの前駆体が体内蓄積することによって発症する。ポルフィリンは蓄積されないため、光線過敏症発症しない。AIP(Acute intermittent porphyria)。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。