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辞書
1 助けること。扶助すること。
「ねんごろに—して置かれたが」〈芥川・奉教人の死〉
2 主君から家臣に給与した俸禄。江戸時代には、一人1日玄米5合を標準とし、この1年分を米または金で給与した。
3 俸禄を支給して臣下とすること。
「若党どもをも—し置き」〈太平記・一六〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ふちかた【扶持方】
1 扶持給付に関する事柄。また、その事務を取り扱う者。 2 扶持。また、食いぶち。
ふちかたぼう【扶持方棒】
《扶持を受けている人の持つ棒の意》身分の低い武士の刀をあざけっていう語。「命と釣り替への—を忘れたとは」〈伎・桑名屋徳蔵〉
ふちだか【扶持高】
扶持米の石高。
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出典:青空文庫
・・・て逃げた黒木閑斎は、扶持を召上げられた上、追放になった。 ・・・ 芥川竜之介「忠義」
・・・たが、友だちの讒言で扶持にはなれて、二、三年病気をすると二人とも・・・ 有島武郎「燕と王子」
・・・で、寄合持で、ざっと扶持をしておくのであった。「杢さん、どこから・・・ 泉鏡花「茸の舞姫」
出典:教えて!goo
8石2人扶持の身分は足軽ですか?
江戸期に徳川親藩17万石の大名の家来で8石2人扶持の身分は足軽でしょうか? 飛地にある陣屋で勘定奉行を務めたらしいのですが仮に足軽でも勘定奉行に成れるのですか? 飛地の規模...
扶持人
扶持米
不知
付置
布置
淵
縁
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