出典:gooニュース
【阪神】狭殺プレーの間に決勝点献上も… 藤川監督冷静「作戦自体は特に問題があったとは考えていない」
小幡のタッチより岡林の本塁到達がわずかに早く、決勝点を与えた。 同プレーについて小幡は「僕からは何も言えないです」と多くは語らず。一方で、藤川球児監督(44)は「まあ5回ですからね、まだまだ展開的にはというところ。あの作戦自体は特に問題があったとは考えていないですね」と冷静に話していた。
【阪神】藤川監督、決勝点与えた対「重盗」の守備に「作戦自体は特に問題ない」最長4連敗
田中秀太内野守備走塁コーチ(48)も同じく、決勝点の場面について「試合の中で起こることで、こちらの考えもある。別にミスがあったとか、そういうことはない。小幡はやろうとしていることをやっただけ。小幡の判断とか、そんなのではない。チームとして動いていること」と説明した。
阪神、挟殺の間に決勝点献上 藤川監督は選手責めず「作戦に問題あったとは思わない」今季初のカード3連敗
◇1日 中日3―2阪神(バンテリン) 阪神は今季初の同一カード3連敗で4連敗を喫した。勝ち越しを許したのは5回の挟殺プレーだったが、阪神・藤川球児監督は選手を責めなかった。 問題のプレーは2死一、三塁の場面。高橋周への2球目に一走・上林がスタートを切ると、捕手・坂本が二塁に送球、捕球した遊撃・小幡がブレーキをかけた上林を追いかけてタッチしようとしたが、タッチする寸前
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