出典:gooニュース
千葉大の朝京丸が前相撲で白星デビュー 「相撲取りになりたい。ならずに人生を終えたくないと思った」
千葉大文学部4年の京田改め朝力丸(高砂)が内間(二所ノ関)をはたき込んでデビュー戦を白星で飾った。 当たった後、両手で内間の頭を押さえつけた。「楽しかったです。はたき込み? 予定通りです。緊張よりワクワク感がありました。声援もありがたかった」と冷静に振り返った。 異色の力士といっていいだろう。
感染症で6キロ減も…阿炎 臆せず白星発進「自分のペースで相撲を取れた」
◇大相撲春場所初日(2025年3月9日 エディオンアリーナ大阪) 阿炎が最高のスタートを切った。横綱相手に臆せず鋭い立ち合いから一気に突き出し「自分のペースで相撲を取れた。まわしを取られたら勝てないと思った」と振り返った。 実は1週間前の出稽古時期には「カンピロバクター(感染症)にかかってしまった」という。38度を超える熱などに苦しみ170キロだった
朝乃山 236日ぶり白星 母と、亡き父の思い出を力に復活 “おかえり!”の声「うれしかった」
東三段目22枚目・天を押し出し、236日ぶりの白星を挙げた。昨年の夏場所を右膝のケガで全休し、次の名古屋場所で左膝前十字じん帯断裂などの重傷を負い、長期離脱。左膝にはサポーターを巻き「ちょっと違和感はあるけど、しばらくやっていくしかない」と語った。 復活の原動力になったのは、母・佳美さんの存在だった。
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