出典：gooニュース
キックから転向の緑川は白星発進、山口は重里と激闘ドローも挑戦権獲得
決定的なシーンを作ることはできなかったが、試合後半からは疲れが見えるワンを緑川がロープに詰めて連打を放つシーンも増え、58－56、59－55、60－54の判定3－0でデビュー戦を飾った。 昨年2月のキック引退試合以来のリングとなった緑川は「久しぶりのリングで疲れました。めっちゃ難しい」と、キックにはない6回戦を戦い抜いて苦笑い。
元キック王者の37歳・緑川創 ボクシング転向初戦に判定勝ち「やるからにはベルトを獲りたい」
◇プロボクシング71キロ契約6回戦 緑川創（EBISU K’sBOX）《判定》ワン・ダソン（中国）（2024年10月31日 東京・後楽園ホール） 元キックボクシング・ウエルター級王者の緑川創（37＝EBISU K’sBOX）がプロボクシング転向初戦で3―0の判定勝ちを収めた。
元キック王者の37歳・緑川創がプロボクシング白星デビュー「やるからにはベルトを目指す」
◆プロボクシング▽71・0キロ契約6回戦 〇緑川創（判 定）ワン・ダソン●（31日、後楽園ホール） 元キックボクシング日本王者の緑川創（つくる、37）＝EBISU K’s BOX＝が、ボクシングデビュー戦を白星で飾った。8勝3敗1分けの中国人ボクサーワン・ダソンと6回戦を行い、細かくパンチを出し確実にポイントをゲット。
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