芸文（げいぶん）とは？意味・読み方・使い方

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げい‐ぶん【芸文】
の解説

学問と芸術・文学。また、芸術と文学。文芸。

[補説]書名別項。→芸文

げいぶん【芸文】
の解説

明治35年（1902）森鴎外・上田敏らを中心に創刊された文芸雑誌。第2号で廃刊。

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［文学］の言葉

［明治以降の作品］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

芸文の例文(3)

出典：青空文庫

･･･思索、科学的の研究、芸文的の制作、厚生実地上の試験から、近くは旅･･･倉田百三「学生と読書」
･･･わが旧時代の芸文はいずれか支那の模倣に非らざるはない。そはあたか･･･永井荷風「向嶋」
･･･出している本屋の名が芸文書院と読めたのですが、それで当っているで･･･宮本百合子「獄中への手紙」

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