出典:gooニュース
藤井聡太名人への挑戦権争う将棋A級順位戦PO開始 「貴族」佐藤天彦九段対「軍曹」永瀬拓矢九段
プレーオフは23年の第81期、7勝2敗同士で並んだ広瀬章人八段対藤井聡太竜王(段位、肩書は当時)以来2年ぶり。勝った藤井は、83年に谷川が達成した21歳2カ月の記録わ40年ぶりに更新して、そのまま20歳10カ月での史上最年少名人となっている。持ち時間各6時間。決着は同日深夜の見込み。
【将棋・棋王戦】藤井聡太七冠が新潟市でタイトル防衛戦 異例の“指し直し”でまれにみる熱戦に 《新潟》
将棋の8大タイトルのひとつ棋王戦の第3局が2日に新潟市で開かれ、藤井聡太七冠がタイトル防衛に挑みました。対局は同じ局面が繰り返され、初めから指し直しになるなど、まれにみる熱戦となりました。会場となった新潟市中央区のホテルでは前夜祭が開かれました。棋王戦5番勝負の第3局。藤井聡太七冠は挑戦者の増田康宏八段を相手に連勝し、タイトル防衛に王手をかけています。
【棋王戦|第3局】藤井聡太七冠が3連覇 通算100勝を達成【新潟】
■藤井聡太七冠 「地元の方に温かく歓迎して迎えて頂ける印象が強いので、今回こちらで防衛という結果を出すことができてうれしく思う。」 タイトル通算勝利数は『100』となり、タイトル獲得数は谷川浩司17世名人に並ぶ歴代5位となりました。
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