出典:gooニュース
【平成球界裏面史】
【平成球界裏面史 近鉄編101】近鉄カルトクイズかとツッコミが入ってもおかしくない。かなりマニアックすぎる問題だ。平成15年(2003年)に近鉄バファローズを退団し巨人に移籍したタフィ・ローズ。その穴埋めを期待され、平成16年(04年)にドジャースから近鉄に加入した選手を覚えているだろうか。その名はラリー・バーンズ。来日した当時は29歳だった。
【ドキッとする王朝裏面史】イ・サンを無能と決めつけた「失礼な親族」とは誰なのか
朝鮮王朝の22代王・正祖(チョンジョ)は名君として有名だが、時代劇『赤い袖先』では本名のイ・サンとして登場し、ジュノ(2PM)が演じていた。実際の歴史では、イ・サンの政敵だったのが、最大派閥の老論派(ノロンパ)である。その闘いが熾烈だった。 当時を振り返ると、父の思悼(サド)世子が「米びつ餓死事件」で世を去ったあと、イ・サンは世孫(セソン/国王の後継者となる孫)となった。しかし
【ドキッとする王朝裏面史】名君イ・サンが強い精神力を鍛えられた理由
名作『赤い袖先』の主人公は後に朝鮮王朝22代王・正祖(チョンジョ)になるイ・サンだ。彼の政敵だったのが、最大派閥の老論派(ノロンパ)だった。 この老論派は、イ・サンの父である思悼世子(サドセジャ)を死に至らしめた張本人といえる存在である。彼らは、イ・サンが21代王・英祖(ヨンジョ)の後を継ぐことを、何があっても阻止せねばならぬと考えていた。 というのも、イ・サンは、
もっと調べる