出典:gooニュース
高校生が「朗読劇」で語り継ぐ被爆者の証言 「誰にでも伝えたい」被爆者と直接面会し、戦争の実態を学ぶ
被爆者の貴重な証言を語り継いでいこうと、札幌市の高校生が新作の朗読劇に取り組んでいます。小学校の体育館に響く、和太鼓の音色。子どもたちをボランティアで指導しているのは、札幌南高校定時制の2年生、前川玲奈さんです。小さいころから音楽の演奏や演劇などが好きだったという前川さん。
「平和の大切さを語り継ぐ責務」戦後80年、戦没者を追悼する式典が開かれる 愛知県田原市
全員で黙とうをささげた後式辞で山下政良市長は「私たちは次の世代へ平和の大切さを語り継ぐ責務がある」と平和への誓いを語りました。 また、式の後には終戦の前日、市内の渥美線で列車がアメリカ軍の戦闘機の銃撃を受け、中学生など15人が亡くなったことを伝える紙芝居が披露されました。 「戦争を知っている方が少なくなってきています。
洞窟の中で少女は首を切り… 惨劇語り継ぐ苦悩 父から平和のバトン引き継ぐ覚悟 沖縄戦から80年繋ぐ記憶
この地で父親が続けてきたガマのガイドを引き継ぎ、地元の歴史を語り継ぐ男性がいる。沖縄戦でアメリカ軍が沖縄本島に上陸した翌日の1945年4月2日、避難していた住民によって強制集団死が起きた。知花昌太朗さん:少女が首を切ったのをきっかけに集団強制死が始まりました。家から持ってきた鎌やナイフを使ってお母さんたちは小さい子どもに手をかけたかもしれません。
もっと調べる