出典:gooニュース
京都で唯一、維新所属の首長離党 舞鶴市長「役割果たせず」
日本維新の会京都府総支部は18日、京都府舞鶴市の鴨田秋津市長が離党したと発表した。維新所属は府内唯一で、17日付。文書で「党員としての役割を果たせないとの結論に至った」とコメントし、今後は無所属で活動すると説明した。 鴨田氏は舞鶴市議だった2022年に維新に入党。23年の市長選ではいったん離党し、維新の推薦を受けて無所属で立候補。初当選後に復党していた。 コメント
伊勢志摩の首長、香港へ 現地旅行会社EGLツアーズ訪問しトップセールス
同機構会長の橋爪志摩市長は「香港で3市の首長がトップセールスをすることはとても有効的。同社との連携強化を図っていきたい。日本総領事館も訪れ、大使に集客の後押しを依頼したい。伊勢志摩地域の宿泊施設や豊な食文化などをPRしていきたい」と意気込む。 3市の市長は2023年秋にもフランスを訪れ、観光PRを展開している。
全国の首長ら防災行動計画の有効性議論 西予でシンポ
風水害時に国や自治体、住民などが取るべき行動を時系列でまとめた防災行動計画「タイムライン(TL)」の普及を目指す全国会議が13、14両日、大洲、西予両市と内子町であった。14日は西予市野村町野村の乙亥会館でシンポジウムがあり、自治体関係者ら約150人がTLの有効性について理解を深めた。 会議は全国50自治体が参加する「TL防災・全国ネットワーク国民会議」が2016年度から開き、7回目。
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